あなたの持つ情報(知識やノウハウ)がお金に変わるかも…?

あなたが持つ情報はお金に変化,情報商材で稼ぐ

こちらは【副業攻略編】稼ぐ方法15 の記事になります。この記事では「情報をお金に変えて稼ぐ方法」について書いています。

 

情報をお金に変える方法

現代は情報社会と言われ、ビジネスにおいても、人+物+お金に加えて「情報」が揃ってこそ成功できると言われています。そのため情報は価値となります。あなたが持つ情報も価値、すなわちお金に変えることが可能です。

その方法は実は色々あるのですが、今回は「情報商材を作って稼ぐ方法」をご紹介します。

「情報商材」と言うと、人によってはあまり良いイメージを抱いていない可能性もあります。中身が全くないDVDやメルマガを、誇大広告・過激な煽りで高額な値段で売りつける輩もいたので、悪いイメージがついているのだと思います。

しかし、本来的には、人が欲している情報・人に役立つ情報を適切なコンテンツとして適正な価格で販売するのが情報商材です。今回はその基本に立ち返って、「情報商材を作って稼ぐ方法」を紹介できればと思います。

情報を売る方法は、ブログやYoutubeを使ったやり方もあります。それは別途ご紹介しますし、この情報商材に関する知識を応用&横展開できる部分もあります。なので、そこを踏まえて一読していただければと思います。

 

情報商材を作って稼ぐ

情報商材は、ハウツーやマニュアルといった知識・ノウハウを一つのコンテンツとして体系化したものです。

PDFやメルマガ、DVD・動画といったメディア形式で販売されています。

以前はこうした情報コンテンツで稼げるのは、一部の有名人や専門家、企業だけにできるものでした。現在はインターネットの普及に伴って、個人でもコンテンツを作ることもコンテンツを広めることもほとんどコストをかけずにできるようになりました。また、ニーズが多様化したことで、価値となり得るジャンルが増え、個人が持つ特定の知識やノウハウを欲しがる人が出てくるようになりました。

ジャンルとして多いのは、お金稼ぎのやり方や、競馬・パチンコの必勝法、異性にモテる方法などになりますが、ビジネススキルの向上や魚を釣りやすい場所の紹介、マニアックな趣味の分野などインターネットでは様々な情報商材が出回っている状況です。

こういった情報商材を作って知識やノウハウを公開する人は、インフォプレナーと呼ばれたりしています。月収1000万円以上稼いでいる人もいて、ネットでお金を稼ぐ方法として最も稼ぎやすいと言われることもあります。

アフィリエイトと比較すると不労所得にはならないのですが、コストや手間をかけずに稼げる可能性があります。あなたしか知らない特定のハウツーやあなたが詳しいマニュアル的な情報を持っているはずなので、それらを公開することで稼ぐことができます。

ただ、継続的に稼いでいくのであれば、そのジャンルの経験と知識を積み重ねていくことが大切になります。

ちなみに、私もオリジナルの情報商材をアップデートしながら販売しているときがありました。自分の体験としては、情報商材を作るのは相応に大変でしたが、原価ゼロ円で作って販売できることは大きなメリットだと思いました。

販売におけるプロモーションについても、ネットオークションの情報カテゴリーに出品したり、情報商材系ASPのインフォトップを利用して販売できます。プロモーションや販売だけなら、ブログアフィリエイトと比較しても手間や労力は少ないと思います。

一方で、情報商材として売れるか売れないかはジャンルに傾向があったり、買う人の心理を読み解く必要があります。なので、副業初心者がすぐに稼げる方法ではないと思います。

もし、あなたが情報ビジネスに興味がある場合は、あくまでも副業攻略していく上での経験の一つとして「情報商材を作って稼ぐ方法」を体験してみるのがアリかと思います。前述の通り、この方法はブログやYoutubeなどで稼ぐ方法にも繋げることができるからです。

 

情報商材って実際に稼げるのか?

以前は、ヤフオクなどのオークションでの情報販売が一般的でした。現在ではインフォトップなどの情報商材系ASPも登場したことで、需要も増えています。

相乗的にネットオークションでの出品者もさらに増えたことで、「絶対にすぐに100万円稼げる方法!!」などと謳った怪しい商品、詐欺に近い商品のようなものでも、高値で落札される現象も起きています。これは偽入札でごまかしているケースも多いみたいです。

こう聞くと情報商材で楽に簡単に稼げるのでは?と思うかもしれませんが、実際のところはノウハウと実績を持たないと購入者を惹きつけて満足してもらえる情報商材を作ることはできないといえます。

特に、最近では中身が薄い情報商材は悪い評判が出回りすぐに淘汰されますし、本当に質の高いコンテンツだけが最後まで生き残っている状況です。そういう意味では、情報商材ビジネスも成熟されて、健全になったと言えます。その反面、生き残るのは難しくなっているとも言えます。

 

情報商材をどこで販売するのか?売り方は?

情報商材の売り方には主に以下の方法があります。

  1. オークションサイトの情報カテゴリ
  2. ホームページ・ブログなど直接で販売
  3. TwitterのDMやメルマガを利用
  4. 情報商材系ASP(インフォトップ等)を利用

オークションサイトでは詐欺みたいな商材が出品されていることもあったことからイメージがあまり良くないので、良質な商材を販売するなら自分のブログかインフォトップなどを利用する売り方が良いと思います。

DMに関しては努力ベースでどんどんアタックができるのですが、労力の割に、嫌がられたり信用を落とすことになってしまうので、あまりおすすめはできません。そもそも、この売り方をやってる時点で、怪しいと思われてしまう可能性が高いです。

初心者が情報商材ビジネスをやってみる場合、情報商材系ASPを利用するべきだと思います。

情報商材を販売する上では、カードによる決済機能が必要になり、その決済機能を個人で構築するのは非常に難しいのですが、情報商材系ASPではカード決済を代行してくれます。なので、そこの問題をクリアできるのです。

また、ASPを利用することで知名度が低くても気軽に自分の商材を紹介できるので、ブログやホームページがなくても活用できます。経験としてチャレンジしてみる場合でもやりやすいです。

情報商材系でオススメのASPは、インフォトップです。

一般的なA8.netやアクセストレードのような物販系のASPのように、自分のサイトを登録する必要がなかったり、サイトごとに違う紹介リンクを使う必要がないのも特徴です。

情報商材を作って稼ぐ方法をやらなかったとしても、インフォトップを見てみて、「こういうのが情報商材か」「これを買う人がいるのかぁ」と調査するだけでも、勉強にはなると思います。

以上のことから、情報商材ビジネスは、詰まる所、信頼や実績、クオリティの高さが必須条件にはなるのですが、情報商材で稼ぎ続けている人は確実にいるので、儲かる商売の一つだとは思います。

副業初心者にとっては難しい面もありますが、興味のある方は経験としてチャレンジしてみるのも一興かと思います。

 

もし情報商材を買う場合の注意事項

情報商材を買う側になる場合の注意点もお伝えさせていただきます。
なんと言っても、詐欺商品に注意するべきです。

情報商材は中身を見るまでは分かりません。「高額な商材を購入したのに、大した中身もなくて騙された」と、イラ立ちを覚えながら泣き寝入りする人が少なくありません。

実際に中身のない詐欺まがいの情報商材が多く出回っています。
もし情報商材を買うのであれば、そうした詐欺商品を判断するだけの、目利きを養っておきましょう。

情報商材が詐欺かどうかはGoogleで「情報商材の商品名」「評判」「詐欺」といったキーワードで検索して調査しましょう。あとは、販売者の情報などが怪しくないかも調べるべきです。

その上でですが、情報商材を買う場合は、基本的に「大した中身がない可能性がある」と覚悟しておいた方が良いと思います。中身が詐欺的なものでなかったとしても、古い情報だったり、すでに有効性のない手法だったりするケースも多いためです。

ネット副業をする上での全般的な基本姿勢として、当たり前とも言えますが、怪しいニオイのするものには手を出さない!!が大事です。もし経験や勉強としてチャレンジする場合には、限りなくリスクの低いものから始めるようにしましょう。

情報商材を使ってノウハウを研究したいという初心者の場合においては、無料の情報商材で勉強しましょう。無料の情報商材を集めるだけでも、概略は掴むことができます。

何より、お金を稼ぐ方法の情報を知りたいのであれば、当サイトを見れば大丈夫なので、そのジャンルの情報商材を買う必要はないです。笑

次回は、情報を売る方法の別の手段である「ブログ」について説明します。

あなたが持つ情報はお金に変化,情報商材で稼ぐ