こちらは【副業攻略編】稼ぐ方法11 の記事になります。この記事では「クラウドソーシングで稼ぐ方法」について書いています。
在宅ワークをクラウドソーシングでやってみる
導入的な話になりますが、今回から【副業攻略編】の稼ぐ方法になります。「自分はまだまだ副業の初心者だ!」という方は、一旦【副業入門編】から読んで頂くのもアリです。
【副業入門編】で紹介してきた稼ぐ方法は、副業の初心者に向けた内容でした。
- 技術やノウハウを必要とせず、努力オンリーで誰でもやれば稼げる
- ネット副業を始めていく人がイチから着実にステップアップしていくための攻略本
といった主旨でした。
【副業攻略編】で紹介する稼ぐ方法は、中級者~上級者に向けた内容になります。
- 技術やノウハウが必要な場合があり、人によって稼ぎ方に相性がある
- 稼げるまでに時間を要する場合もあり、継続という努力(続ける意欲)が必要
となってきます。
が、稼ぐ方法の内容自体の難易度が高いというわけではないです。その稼ぎ方が合う人にとっては苦なく続けられ、大きな副収入を得られるようになる可能性もあります。技術やノウハウを修得していけば、月100万とか月300万とかも稼いでいけるようになります。
要は、【副業攻略編】の稼ぐ方法は、あなたがやるかやらないかを取捨選択していくことになります。実践が大事なのですが、「んー、これは微妙かな」とあなたが思うような稼ぐ方法は華麗にスルーして頂いてもOKです。
前置きが長くなりましたが、今回は「クラウドソーシングで稼ぐ方法」です。
『在宅ワークでクラウド的にお金を稼ぐ』とちょっとカッコつけたタイトルを付けましたが、単純に在宅ワーク(データ入力や文字入力などの内職)をクラウドソーシングを使ってやってみましょうという内容です。クラウド的というのはクラウドソーシングを活用しましょうという意です。
在宅ワークという言い方をすると「主婦がパソコン内職するやつでしょ?」と思われるかもしれませんが、今ではクラウドソーシングを使えば、スマホで在宅でネット副業ができます。
手の空いたスキマ時間にサクッと自宅で仕事ができるので、今でも主婦さんからは人気のネット副業です。もし、あなたに一定のスキルやノウハウなどがあれば、色々な種類の在宅ワークにも取り組むことが可能です。
クラウドソーシングとは、Wikipediaベースでは以下の説明となります。
クラウドソーシングは狭義では、不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態を指す。広義では、必ずしも雇用関係を必要とせず、不特定多数の人間により共同で進められるプロジェクト全般を指す
簡単に言うと、企業が業務タスク単位の仕事を社員にではなく、不特定多数の人に依頼してやってもらい、仕事をやってくれた人に対価(給与)を払うというものです。クラウドソーシングサイトは、ビジネスマッチングサイトみたいなものです。
企業からの仕事なので、これまで紹介したようなネットを活用したお金稼ぎというよりも、いわゆる「The 副業」(本業以外の仕事)をネット経由で見つけるという感じですね。
クラウドソーシングでできる在宅ワークの内容
過去はデータ入力や文字入力が多かったです。データ入力系の仕事は、特段、技術も資格もなくても仕事ができるので。
現在はクラウドソーシングサイトの利用が活発化され、データ入力の単価が少し低くなっており、一方で、ライティング系(記事執筆や記事書き直し作業など)が単価も相応に高く人気の在宅ワークになっています。
「記事執筆って難しそう…」と思う人もいるかもしれませんが、企業からの依頼内容次第なので、あまり文章力を必要としないレベルの仕事がたくさんあります。
そのほか、翻訳やイラスト、プログラミング、サイト制作、グラフィックデザイナーなど、技術を要する仕事にはなりますが、在宅ワークは多種多様にあります。
以下のようなスキル&ノウハウをすでに持っている人であれば、色々な仕事に取り組むことができると思います。
・翻訳ができるくらいの外国語能力
・フォトショップ等を使ったイラスト能力
・プログラミング能力
・アプリ開発能力
・Webサイト制作能力
・写真や動画の編集能力
クラウドソーシングの在宅ワークで稼ぐ方法の特徴・性質としては、次のようなことがあります。
前述の通り、本業以外の副業をネット経由で見つけて、依頼された業務を遂行するので、言うと、普通に仕事なんです。笑
なので、自分の労働力(スキルやノウハウ含む)・時間を使って、対価(給与)を貰えるので、安定して稼ぐことができる方法といえます。
また、発想を変えると、クラウドソーシングで依頼される業務レベルはそこまで高くないものが多いので、これをきっかけに、あなたが以前から興味のあった仕事にチャレンジする機会とも考えられます。
例えば、趣味レベルでイラストを描いていたりする人は、ちょっとフォトショップを勉強した上で、簡単なイラストの仕事をやってみる。それでお金を貰いながら自分のスキルを高めていく。ということができます。もし、それでどんどんスキルを高めていくことができたら、それを本業にすることもありえる話です。
クラウドソーシングでは、好きな仕事・やってみたい仕事をノーリスクでチャレンジできるという捉え方もできるんです。
おすすめのクラウドソーシングのサイトは?
もし、あなたが初めてクラウドソーシングを使って在宅ワークをやってみるなら業界最大手の「クラウドワークス」がおすすめです。クラウドワークスは、東証マザーズ上場の株式会社クラウドワークスが運営しています。
素晴らしいビジョンを持っている会社です。健全に安心して使えると思います。
※株式会社クラウドワークスのIR資料から引用
クラウドワークスは、メールアドレスだけで登録無料できて、デザインが見やすいです。
仕事のジャンルが多く200種類くらいの在宅ワークがあります。初心者でもできるデータ入力や文字入力はもちろんたくさんありますし、ライティング(記事執筆)、英語の翻訳やイラスト作成など幅広く取り扱っています。
クラウドソーシングの在宅ワークに興味が出てきた人は、実際どんな仕事があるのかチェックしてみてください。
>>>クラウドワークスで在宅ワークを探す
クラウドソーシングサイトは、クラウドワークスのような豊富な仕事ジャンルを取り扱う総合系のほか、データ入力系に強いところや、ライティング案件が多いところなど強み・特長が異なっていたりします。あなたが気になる在宅ワークの種類が決まっていたら、以下のサイトもチェックしてみるものアリかと思います。
>>>ランサーズ
運営10年の歴史があり日本最大規模
IT系に強くそのジャンルの仕事豊富
>>>Bizseek
総合的に仕事を揃えているが、
データ入力系もたくさんある
次回は、レぺゼン地球よろしく「好きなことで生きていく」についてです。「好きなことを仕事にすることは可能」の話になります。